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その気になれば何でもできる時代

11 4月

私は「You Tube」のファン
  今の時代はその気になれば何でも学べる時代だと思う。インターネットを有効に使えば、学ぶ機会はたくさんあると思っている。「You Tube」には、いろんな情報が詰まっている。というよりも、情報の洪水状態だ。

  そうした情報を取捨選択して、自分が学ぼうとするものを取得すればいろんなことを知ることができるのだ。例えば、私が今練習している

  ハワイアンギターなども、映像入りでたくさんアップされているのだ。参考になる映像も多い。例えば、ドラムを勉強したければ、You Tubeにはいろんな映像が出ている。これらを参考にすれば、いくらでも勉強することができるのだ。

 自分としては、気をつけなければならないのは、漫然と映像を見ているだけでは何も進歩がなく、時間だけが過ぎてしまうことだ。どこかに的を絞って一つのことを頑張ればいろんなことを勉強できる時代になっていることは間違いない。

 問題は、学びたいと思うかどうかだ。学ぶ意欲が持てるかどうかだ。これは学ぶ教材を探すよりもうんと難しい。80歳を超えても絵を描き続けたり、小説を書き続けたり、短歌や俳句を作ったりする人がいるが、尊敬に値する。

振り付け用紙を見ながらのフラダンスの練習。今日は全体の振り付けを覚えるのに専念した。動きは、徐々に身につければよいだろう。

 物事に対する意欲の根源は、心身の健康であるかもしれない。健康に自信がなくなると、このような自信はぐらつくのではないかと思われる。

  今、太鼓のメンバーと一緒にハワイ何をやりたいと思っている。私はバンドの方だが、彼女(メンバー)達には、フラダンスを踊ってもらいたいと思っている。バンドの方は何とかなるが、問題はフラダンスを誰に習うかだ。

  今回は、誰にも習わないことにした。先生は「You Tube」の映像だ。映像を見ながら、私は振り付け用紙を作った。この振り付け用紙さえあれば自習もできるようにした。果たしてどうなるか分からないが、「You Tube」を先生にしばらく頑張ってみるつもりだ。

(日記 朝から雨。午前中は区長としての事務的な仕事を行った。午後は、「You Tube」のフラダスの映像を見ながら、振り付け用紙を作った。午後7時半から和太鼓の練習。太鼓の練習に先立ち、作ったばかりの振り付け用紙をみながらフラダンスの練習を行った。その後、和太鼓の練習。この頃は、メンバー同士で「どうしたらもっとよくなるか」を考えることができるようになった。私としては、ありがたいことだ。毎週土曜日に行う「子ども太鼓」はそうはいかないが。)

 
 

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