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区民の安全を守るために

15 4月

身の周りにある危険
  4月から区長を仰せつかったために、いろんな所からいろんな情報がもたらされる。また、そうした情報以外に、自らもいろんな人達の意見を積極的に聴きたいと思う。

林道をふさいでいる枯れた倒木。ここから先は車が進めない。

  林道に障害物があると、役員のYさんが朝知らせてくれた。早速昼食後、家内と現場へ行ってみると、枯れた栗の木が倒れて林道をふさいでいる。ここから先は車で通ることができない。

  歩いて少し先の様子を見に出かけた。別の場所にも、枯れた太い木が倒れて林道をふさいでいた。林道の周囲を見渡すと、あちことに枯れた大木が立っている。この頃、山には枯れた木が目立つ。最初は松が多かったが、その後、ブナの木や栗の木まで枯れ始めている。

  温暖化の影響か、南極の氷が溶け始めているそうだ。異常気象も今や当たり前になりつつある。豪雪、豪雨はこの頃当たり前になりつつある。春の強風も台風並になっている。台風というと怖いイメージがあるが低気圧というと少し穏やかになる。春の嵐にも何か新しい名前を付けて注意を喚起しなければならない。

林道で見つけたカタクリの花。

  道路周辺には枯れて倒れたた木がたくさんあったし、立ってはいるものの今にも倒れそうな木がたくさんあった。安全を確保するために、倒れる前に処理しなければならないだろう。

 早速森林組合に努めているTさんに処理してもらうようお願いに行った。枯れ木の落下の危険は至る所にある。区民みんなで、先ずは自分の屋敷の木、そして、林道や登山道の木などを注意深く見守らなければならない。

(日記 午前中、区の昨年度の様々な資料に目を通す。年度初めにしなければならないこと、準備をして臨まなければならないこと、納税など金銭の出し入れをん伴うものなど当面しておかなければことをチェックした。午後は、法人に借りた畝(生姜を植える場所)に自作の籾殻燻炭を入れてミニ耕耘機で耕した。今年も、片瀬特産の「ショウガ」作りにチャレンジしたい。昨年もやってみて、どうして保存するのがよいかもだいたい決めた。法人に借りた場所へ行くといろんな人と出会い、話すことができる。それが楽しい。この頃、いろんな人と話す機会が格段に増えた。その後、GW前後に野菜を植える自分の家庭菜園を耕し

2畝借りた法人の畑。ショウガを植える場所を耕した。

たり、畝を立てたりした。夜、隣村の若い教員夫婦Hさんが赤ちゃんを連れて我が家へやって来た。少し話したが一緒にやることがありそうだ。)

玄関脇の所定の場所に収まった竹製のプランター。

 
 

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