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マニュアルは欠かせない

04 4月

「忘れること」との闘い
  私は年の割にはいろんな事をやり過ぎていると自分で反省している。パソコンは大好きだが、パソコン一つとっても、あれこれやりたいことが多すぎて、頭がついていかない。この頃は、人の名前を忘れるように、しばらくやらないとできたこともできなくなる。

  正月以来、フォトショップで絵を描くことが多かった。今日久しぶりに映像編集をしようとしたが、なかなかうまくできない。久しぶりにやるとできると思ったことができなくなるのだ。今後は、自分のための「マニュアル」が必要になる。

  映像編集にはいろんな段階がある。元になる映像を、編集ソフトに呼び込まなければならないが、これが私には簡単ではない。元の映像が、DVDになっている場合や自分で撮ったビデオのハードディスクにある場合などいろんな場合があるのだ。

   今日も、自分で撮った映像をDVDに役までを復習してみた。市販のマニュアルを見ながら、どうにかこうにかDVDに焼くことができた。途中経過は、かなり偶然にできたところもある。確実にできるようにするには、自分で自分のマニュアルを作っておかなければならない。そう思って、マニュアル作りを始めた。

 私の年齢の前後が、パソコンなどをやり続けられるか、諦めるかの境目であるように思う。私は辛うじてIT機器に遅れまいとつかまっている状況だ。ここで諦めたら永久にパソコンから離れなければならないだろう。

  これからは、覚えたことを忘れながら、行きつ戻りつしていくのだろうか。音楽ソフトを使って歌を作り、フォトショップで絵を描き、プレミアで映像を編集する。どれかを諦めなければならないのだろうか。それとも、忘れないように、自分のための「マニュアル」を作って、必要最低限の技術を維持するこに努めなければならないのだろうか。

  今の私は、後者の方を選ぼうとしている。若いうちに、将来楽しめるように最低限のIT技術を身につけておいた方がよいかもしれない。少し難しくなったら、周囲の人に教えを請うことで今日までは最低限の技術を維持してきた。今日も、電話でY君に尋ね、Sさんには仕事の帰りに家へ寄ってもらった。

  こうした人達のお陰で今日まで来たが、時々一度習ったことを再び質問することがある。これでは相手に迷惑だ。何とか、今できることでも、マニュアルにしておかなければと思う今日この頃である。

太鼓の練習の後、フラダンスの練習をする太鼓のメンバー。今日は1曲の振り付けの4分の1の練習をした。

(日記 午前中、映像編集の練習。フラダンスの練習ビデオを作成。午後も作業を継続。夕方、仕事帰りのSさんに少し教えてもらった。午後7時半から、和太鼓の練習。出番は、今月の22日だ。メンバーは、その日に練習する曲を練習した。最後に、メンバーがフラダンスの練習。先生はいない。YouTube等を見ながらの練習だ。今年中には、生のハワイアンバンドと彼女たちのフラダンスをコラボしてみたい。これは一つの夢だ。今日はメンバーの一人、Sさんの誕生日だ。練習の後、メンバーが彼女のささやかな誕生パーティーをした。)

メンバーの一人、Sさんの誕生日。練習の後、メンバーで誕生日を祝う。

 
 

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