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総合家電アドバイザー

18 2月

「やっぱり聞いてみるもんだ」
  先日、済生会での定期検診の後、福井の100万ボルトで、古くなった家電の買い換えのための下見に出かけた。

  この日は、小物は買っても家電は買わないでおこうと決めて店に入った。今日は、掃除機、洗濯機、冷蔵庫を下見するつもりでいた。

  値段の違い、性能の違い、特徴などが全くわからなかった。これでは、全く下見に来た意味がない。しかし、店員につきまとわれるのも好きではない。何となく、買わなければ悪いような気になるからだ。

  しかし、下見に来た意味がないので、店員を呼ぶことにした。現れたのは、総合家電アドバイザーのSさんだ。商品の特徴や値段による性能の違いなど、わかりやすく教えてくれた。

  紙パックの有無による性能の違いなどもくわしく教えてくれた。湿気の多い北陸地方と乾燥している首都圏とでは掃除機の方式を選ぶにも違いがあることもわかった。

  次は、洗濯機を見ようということになった。家内と二人で見ていたが、なかなか違いがわからない。先ほどのSさんに来てもらって説明を受けた。

  ドラム式の特徴もよくわかった。乾燥機を付けるとどうなるのかもよくわかった。洗濯機は下見に留めた。勝山の電気屋さんで買うかどうかを検討するためだ。

 最後に、冷蔵庫について説明を受けた。メーカーによる性能の違いや、省エネ率などの説明も受けた。今まで何も知らないことがよくわかった。

  全く購入する気はなかったが、ついでに、エコキュートについての説明も受けた。説明を受けているうちに、我が家の深夜電力による温水器との違いがよくわかった。

  今の家電は、省エネが進んでいるといることがよくわかった。冷蔵庫なども、消費電力は半分以下になっているものが少なくなかった。

  今、自分にできることは、少しでも省エネによって節電することだろう。今日は、掃除機だけ買って帰宅した。しかし、「お宅の電気使用量を調べて土曜日(今日)に説明にお伺いします」ということになった。

  聞いてみるもんだということがよくわかった。違いを知って、納得して購入することが大切だと感じて帰宅した。

  そして、今日、総合家電アドバイザ-で「オール電化・リフォーム担当」のKさんがやってきた。彼の説明もよくわかった。冷蔵庫は買うと決めていたが、エコキュ-トも導入することに決めた。

(日記 午前中、赤尾の銭太鼓曲を作った。歌詞はいただいていたが、字数がまちまちなので新たに作って貰わなければならないだろう。午後4時頃、100万ボルトから総合家電アドバイザ-のKさんがエコキュ-トの説明に来てくれた。かなりの省エネになるということでその場で導入することに決めた。これって衝動買いだろうか。電気料が3分の2になるということが決め手だったのだが。)

 
 

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