公民館回り
午前五時起床。「ふるさとの踊り大会」の直前に行う「芸能発表」の曲の三味線譜を書く作業から開始。ギターを三味線と同じ音程にしてなるべく弾きやすいように楽譜を書いた。
昼、「ふるさとの踊り大会」のポスターを持って、社協の事務所へ行く。その後、遅羽公民館へ行く。ポスターを公民館に貼っていただくことと、「盆踊り練習会」を開かせていただくようお願いする。
「ふるさとの踊り大会」に来ていただくことも大切だが、先ずは、「盆踊り」に興味を持っていただくことが大切だ。そして、それぞれの集落で盆踊りが復活すればと思う。
これまで、何度も民謡の練習のために遅羽地区へ足を運んでいるので、民謡を楽しむ人が増えているように思う。毎年、「三室祭り」には町民参加で盆踊りが行われるようになっている。昨年は、歌も地元の人が歌っていた。
今月中に、遅羽地区で、「盆踊り練習会」が開催できればと思う。無理は言えないが、なんとかやっていただけるのではと期待している。
続いて、私の地元の「猪野瀬公民館」へ向かった。遅羽公民館と同じように、「盆撮り練習会」を開いていただくようお願いした。その場で7月26日に「猪野瀬公民館」で「盆踊り練習会」を開くことを決めた。
町民の皆さんへの連絡は、市報「広報かつやま」を配る日に、各区の区長さんを通して回覧板で各家庭に回していただくよう館長さんにお願いした。
「食わず嫌い」という言葉があるが、盆踊りも「踊らず嫌い」になっている人の中から、一人でもその面白さを理解していただけたらと思う。
今週末には、片瀬町の「ふれあい会館」で、7月19日には「平泉寺公民館」で、7月26日には「猪野瀬公民館」で「盆踊り練習会(盆踊り体験会)」を開くことになった。
今月いっぱいは、本番まで「盆踊り復活」のためのアクションを続けたいと思う。明日も、猪野瀬の回覧板に使う「ちらしづくり」から始めたいと思う。本番に一人でも多くの人が見に来て下さることを祈るばかりだ。
(日記:午前中は三味線の楽譜作り。朝食後、メールで送られてきた親父バンドで演奏するジャスの「ワークソング」のテーマの部分をパソコンに取り込んだ。その後、北部中学校で1学期最後の選択音楽「和太鼓」の授業を行った。午後は、「ふるさとの踊り大会」のポスターを持って、社協の事務所、遅羽公民館、猪野瀬公民館へ出向き、ポスターの掲示と「盆踊り練習会」を開かせていただくようお願いした。午後7時半からオカリナ教室。7月31日の芸能発表の曲を練習した。)