疲れがピーク
最近、毎晩のようにいろんな練習があって、その準備なども含めるとかなり忙しい。隔週ながら月曜日はオカリナの練習。水曜日は和太鼓の練習。毎週木曜日はおじさんバンドの練習。金曜日は村の郷土芸能の練習。土曜日は幼児とその保護者の和太鼓教室。
その他に民謡の練習会があったりしてこの頃は毎日がとても忙しい。夕方になるとかなり疲れる。どんなに疲れても、このブログだけは能の体操のためにも書くことにしている。
今日は、和太鼓の練習があった。私の創設した「越前勝山春駒太鼓」はこれからも続けていきたいと思う。今の連中が頑張っていてくれているうちに次の世代を育てておかなければならないと思っている。
私も運動神経は鈍ったように思う。楽器であれ和太鼓であれ、若いときのようにはいかないと思う。それでも、若い連中と練習していると気持ちは確実に若返る。
これまで和太鼓の衣装は、法被と決めていたが、娘達(春駒太鼓のメンバー)が新しいスタイルで和太鼓をやりたいという。私は、似合う、似合わないを気にせずに、彼女たちに従いたいと思う。
彼女たちの考えた衣装は、上は白いTシャツ。下は、黒くて鳶職がはくような黒いズボン、足は地下足袋。腰にピンクの帯を締めて、はちまきをすると言う。そして私も同じような格好をしたほうがよいと言う。
羞恥心を捨てて彼女たちに従いたいと思う。今日は私のスタジオでの最後の練習だ。2時間以上たっぷり練習をした。私は、主に篠笛を吹いた。簡単ではない。もっと練習しなければならないだろう。それでも、若い者と練習するのはとても楽しい。
(日記 午前中、オカリナの楽譜を書く。昼近くに、孫達と市営プールへ泳ぎに出かけた。2時間ほど、プールで遊んだ。孫のおかげでプールへ来ることができて気分転換になった。午後はオカリナの楽譜を書いたり。和太鼓の篠笛の楽譜を書いたりした。そして、l篠笛の個人練習。午後7時半より。私の小さなスタジオで和太鼓の練習。週末には本番だ。かなり気合いの入った練習になった。)