腱鞘炎で両指を手術
私は、指を酷使しているように思う。先ず、パソコンだ。絵を描くし、字を書くし、歌を作る。いずれも、パソコンを指で操っているのだ。
他にも、ギターや三味線を弾くし、時々キーボードにも触れる。オカリナもそうだ。指の能力を超えて、酷使しているように思う。
おかげで、左手の親指が音を上げてしまった。ギターを弾こうにも、左の親指で弦をはじくことはないが、支えになっているので、苦労する。最近では、親指は能力の2割くらいしか機能していないように思う。
これでは、10月のOB会で満足にギターを弾くことができない。思い切って手術をしていただくことを決めた。また、右手の中指は、放っておいたために限度を超えて少し曲がってしまったようだ。
不便さと痛さが限界に達したので、今日福井のY病院へ行った。自ら手術して下さいとお願いした。一週間に一本ずつ手術していただくよう決めて帰宅した。
片手ずつ手術をすると、長期間を要するので、帰宅してから思い直して、一度に手術していただくよう電話でお願いし聞き入れてもらうことができた。妻の協力は不可欠だ。
特に、抜糸までの一週間は、水を使えないので苦労しそうだ。すでに、左手の中指はこのY 病院で手術していただいていて痛みがとれているので、今度も痛みから解放されることを期待している。
少し指を休めたいが、なかなかそうもいかない。音声入力を考えているが、うまくいくのだろうか。研究してみたいと思う。
(日記:午前8時から11時まで、法人の畑の里芋の草取りと里芋の余分な茎を切る作業に出た。男女10人あまりが参加した。平日に出られる人ばかりだった。いろんな話をしながらの作業でとても楽しかった。その後、自分の畑の里芋も同じように草取りと茎をとる作業をした。私が借りている畝のショウガは少し芽が出ていた。午後は、福井のY病院へ出かけて腱鞘炎の手術をお願いしてきた。今月末に2本の指の手術をすることになった。痛みと不便さから早く解放されたい。帰りに楽器屋へ寄ってハワイアンギターの弦を2セットちゅうもんしてhw)