晴耕晴掃
「今日は午前中、法人に借りた畑や家庭菜園の農作業で、部屋の清掃」と、家内と一日の過ごし方を決めた。午前中一番最初の仕事は、法人に借りた畑のあいた部分に「とうのいも」を植える作業だ。
借りた畑へ行ってみると、以前に植えた「里芋」の多くは、すでに芽を出していたが、所々欠けている部分もあった。どうしようかと迷っていると、Nさん夫婦が欠けた部分に新たに芽の出た「里芋の種」を植えていた。
「たくさんあるからあげましょう」と、芽の出た里芋を20個ほど下さった。おかげで私の里芋の畝の欠けた部分に、芽の出た新たな里芋を植えることができた。ラッキーだった。Nさんに感謝。
続いて、自分に菜園の小松菜を全部取り去り、そこへ「ネギ苗」を植えた。その後、サツマイモの芽の出なかった部分に新たな苗を植えた。
さらに、実り始めた「えんどう」に鳥などに食べられないようにネットを掛けたり、キュウリのネットをつける作業を行った。
今、片瀬地区では、狸やハクビシンや鳥などに実った作物を食べられてしまうことが多くなっている。病気や虫のほかにも、このような被害も出ているのだ。
午後は、居間と自分の部屋の清掃。居間には、明日注文した新たな「オットマン付きのソファー」が2脚入ることになっているからだ。
居間の方は、明日、歌い手のAさん(歌謡教室の先生)にお願いして春江町中庄地区の『中庄小三郎音頭』の吹き込みをするからだ。居間の清掃をしてマイクもセットし、曲の伴奏の準備をした。
夜は、『片瀬豊年ばやし』の練習日。夏以降、結構、出番がありそうだ。新たなメンバーをどうして増やすかも話し合った。結構忙しい一日だった。
(日記:午前中、家庭菜園作業。午後は、居間と自分の部屋の清掃。夜は、『片瀬豊年ばやし』の練習会。)