早速「津軽三味線」の師匠に弟子入り
このブログで知り合っ河間弘明さんが津軽三味線を持参して私の事務所(山児童館)へ来て下さった。民謡や三味線音楽などについて話し合いました。
河間さんは、私の同年生まれであることが分かりました。ただ私の方が早生まれで学年は一つ上ですが、ほぼ同い年です。目の前で津軽三味線の新節や旧節を弾いて下さいました。
かねてより私は和太鼓の曲を作るためにも津軽三味線を習ってみたいなあと思っていました。そして、全く偶然ですが私のブログから教えて下さる先生が目の前に現れたのです。
せめて『津軽じょんから節』だけでも弾けたらなあと思っていました。そして、河間さんに個人指導をしていただけないかをお尋ねしました。河間さんは快諾して下さいました。
河間さんはこの瞬間から私の先生になったのです。月に2回個人レッスンを受けることになりました。次回から始まるのですが、早速今日は津軽三味線の技法の一つを教えた下さいました。
指が動くかどうか分かりませんが、何とか『津軽じょんから節』をマスターしてみたいと思っています。そして、和太鼓の曲作りに役立てたいと思っています。二人は、2時間も話し込んでしまいました。
孫も参加して盆踊り練習会3日目
午後7時より教育会館ホールで盆踊り練習会を開いた。今日から、練習時間を夜に設定した。人によっては昼間の方がよいといい、人によっては夜がよいという。そこで、3回目の今日から練習会を夜にした。今日は歌を歌うMさんも練習に参加してくれた。
次回からは尺八も加わるようお願いしてある。少しずつ練習会も盛り上がりを見せ始めている。残念なことは、女性がほとんどだ。今日嬉しかったのは、20歳代の女性も参加してくれたことだ。
途中で、息子の嫁と二人の孫娘も顔を出してくれたことだ。夏休みで帰省中だが、家内の前後で踊りに参加してくれた。他にも子ども連れの女性がい多賀、嬉しいことだと思う。
今、私の心に負担となっていることは、この盆踊り復活のアクションだ。いかに、多くに人達に参加してもらうかということだ。一人でこんなことはできるはずがない。多くの人達の参加を得ながら、今日まで来たのだ。
本番で、天候はどうなるのだろうか。人の集まりはどうか。いろんなことが脳裏をかすめる。一人でも多くの人達に参加してもらうには何をどうすればいいのか、悩みながらの毎日である。
(日記:午前中、パソコンで演歌づくり。午後事務所(児童館)の整理。午後4時より津軽三味線の河間氏がやって来て音楽談義に花を咲かせる。午後7時より盆取り練習会。)