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病気は自分でつくるもの

16 4月

自分に負ける

病気は自分で つくるもの
自分に負けて 招くもの

一に運動 二に食事
三に休養 この三つ

数年前、越前大仏前の植栽マスに植えておいた中リップの球根。毎年忘れずにきれいな花を咲かせてくれる。まさに『花は咲く』だ。

数年前、越前大仏前の植栽マスに植えておいた中リップの球根。毎年忘れずにきれいな花を咲かせてくれる。まさに『花は咲く』だ。

バランスとって 暮らしてりゃ
人は病気に なりにくい

しかし人間 弱いもの
運動不足に 食べ過ぎで

十分睡眠 とらなけりゃ
いつか身体が 音を上げる

結局病気は 自分から
知らず知らずに つくるもの

弱い自分が 招くもの
弱い自分が つくるもの

(日記 午前中は、福井へ定期検診のために行く。いつものことだが、試験の後で成績票をもらう学生のようなものだ。結果は、前回と同じであった。よくなりたいと思う反面、悪くならなくてよかったとホッとする。その後、家内のリハビリに付き合う。そして帰宅。午後は、夏野菜のために畑を耕した。午後いっぱいかかって、畝立てまで終えることができた。ここ数日間は、晴れていれば家庭菜園作業が続くだろう。)

 
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有機肥料

15 4月

家庭菜園

六呂師で購入した牛糞堆肥を早速堆肥枠に移し替えた。一年は十分使える量を確保した。

六呂師で購入した牛糞堆肥を早速堆肥枠に移し替えた。一年は十分使える量を確保した。

たとえ小さな 畑でも
肥料はやっぱり 有機よし

この頃店に 並ぶのは
食品じゃなく 商品だ

見栄はよいが 味怪し
化学肥料に 農薬で

食べるにゃ怖い もの多し
安けりゃいいか そうじゃない

自分で食べる 野菜なら
自分で作りゃ 安心だ

これから我が家の 食卓は
自家製野菜が ほとんどだ

自分が食べる ものならば
納得できる ようにして

子供や孫に 送ったり
時々友に 送りたい

肥料を購入した帰りに通った赤尾地区。のどかな田舎の風景だ。

肥料を購入した帰りに通った赤尾地区。のどかな田舎の風景だ。

そんなつもりで 六呂師の
牛糞堆肥 買いに行く

軽トラいっぱい 積み込んで
もらって値段 三千円

これで一年 大丈夫
堆肥の枠に ストックだ

これで我が家は たっぷりと
有機肥使い 育てるぞ

家庭菜園 万々歳
晴耕雨パソで 明日もまた

(日記 午前中は、パソコンドクターのY君が事務所のプリンターの調整に来てくれた。これで、自宅と事務所のパソコンはほぼ完ぺきだ。後は、大型、小型のノートパソコンでやりたいことはほぼできる。午後、数学の参考書のためのカットの絵を描いた。高校生の男女4人の顔を描いた。後、数人描いたら、一度新しい形で参考書を編集して見たい。
午後は、例年のごとく、六呂師高原牧場へ牛糞堆肥を買いに行った。軽トラの荷台にコンパネを立て、たっぷりと肥料を入れてもらった。早速、堆肥枠に入れたが、余るので、事務所横の畑へまいた。それでもまだ余っているので、ショウガを植える畝にもたっぷりと肥料をまいた。今年一年、十分この肥料を使うことができる。午後いっぱいかかったが、充実感のある作業でもあった。)

 
 

ドラム

14 4月

嵐を呼ぶ男

部屋の整理の 済んだ後
ドラム眺めて 思い出す

あれは二十歳の 少し前
裕ちゃん叩く ドラム見て

自分もできぬか 考えた
そして入った 軽音で

ひたすらドラム 練習し
バンドを組んで あちこちへ

あれからなんと 50年
ドラムを見ると 血が騒ぐ

ボリューム上げた イヤフォンで
ジャズやロックを 聴きながら

ドラム叩けば 気も晴れる
腕の動きは 悪いけど

ああ青春が よみがえる
下手になったが まあいっか

裕ちゃんほどじゃ ないけれど
青春の日々 思い出す

(日記 午前中は、事務所の部屋の隅に置く台を作った。午前中いっぱいかかった。その後、部屋の隅に置いてあったドラムを叩いてみた。石原裕次郎の『嵐を呼ぶ男』でのドラマーにあこがれて大学の軽音楽部で始めたドラムだ。アイフォーンにあるジャズやロックを叩いてみた。腕はかなり鈍ったそれでも気分はとてもよかった。午後2時からコンピュータを直しに福井から技術者が来てくれた。しかし、部品の不具合で3時間余りかかったが今日も完全には修理は終わらなかった。もう一度来てくださるという。来る人も大変だと思った。午後7時半から横浜の小学校4年生の孫の『爺ちゃん勉強』。)

 
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過疎化する地方

13 4月

学校がなくなったら

昨年歩道の脇の土管に植えたチュウリップとパンジーがきれいな花を咲かせてくれた。道行く人に……。

昨年歩道の脇の土管に植えたチュウリップとパンジーがきれいな花を咲かせてくれた。道行く人に……。

朝からテレビは 廃校が
村の過疎化を 進めると

全校各地の 例を出し
見ている者に 訴える

そんなことより 気になるは
政治に関わる 人たちが

どこまで実態 知ってるか
景気・憲法 賃上げに

急ぐ原発 再稼働
地方の過疎化 そっちのけ

限界集落 増え続け
衰退集落に なっていく

一強他弱の 政界に
期待するのが 無理なのか

日曜大工で戸棚を増やしたので、締太鼓や和太鼓の付属品を片付ける場所ができた。

日曜大工で戸棚を増やしたので、締太鼓や和太鼓の付属品を片付ける場所ができた。

三本の矢と 言うけれど
実際飛んでる 矢はいくつ?

政治のレベルは 国民の
レベルの上を 行かないと

もすこし政治に 関心を
持ちたいものだ 義務として

(日記 今日も事務所の整理整頓をすると決めた。気分よく、自分の仕事(やりたいこと)をやるために。今日も昨日の続きで日曜大工。やっと楽器置き場だけ少し整理ができた。明日は事務所の方だ。気分よく、仕事をするために。4月からブログを7・5調にしたため言いたいことが言いにくくなった。それでも、頭の体操にはなっているだろう。) 

 

 
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日曜大工

12 4月

作る喜び

今日は朝から 大工だと
決めて事務所へ まっしぐら

ケースごと三味線を収納できるキャスター付き三味線置場。

ケースごと三味線を収納できるキャスター付き三味線置場。

最初に作る 三味置場
津軽と民謡 三味線の

あちこち移動 できるように
キャスターつけて 出来上がり

こちらが狭けりゃ あちらへと
移動ができて 重宝だ

次に作るは 整理棚
どんどん増える 楽器入れ

ツーバイフォーの 角材と
ベニヤがあれば それでよし

鋸を使えば 木の先に
息が切れるは 悲しいぞ

自作の棚は みすぼらし
だけど便利さ 満点だ

だから大工は 止められぬ
使えば楽しさ 倍加する

(日記 今日は一日、事務所の整理整頓のための移動式三味線置場と和太鼓などの楽器置場を作ると決めた。昼になると、家内が弁当を持ってきてくれた。自宅を往復する手間が省ける。先日、事務所の冷蔵庫を新しくしたので、ちょっとした食品はストックできる。レンジもあるので温めも簡単だ。時々、弁当持ちで作業をするが気分転換ができて楽しい。午前中は、キャスター付きの三味線置場を作った。その後、堆肥枠を組立て、キウイの剪定を行った。午後は、楽器の整理棚の増設だ。ツーバイフォーの角材や厚ベニヤを電動鋸で切り、組み立てた。5時を回ったので、ホームセンターで明日使う釘などを買って帰宅。午後6時よりスカイプで横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。いくつか質問を受け付けた。あっという間に一日が経過してしまった。)

 
 

マイペース

11 4月

再出発

冬を越して今年もきれいに咲いてくれた事務所の前のパンジーとチューリップ。通行する人たちのために植えた花壇。そのうちに、後ろのエンドウが大きくなるだろう。

冬を越して今年もきれいに咲いてくれた事務所の前のパンジーとチューリップ。通行する人たちのために植えた花壇。そのうちに、後ろのエンドウが大きくなるだろう。

四月に入り 生活に
ゆとりができた はずなのに

まだまだ乗れない そのペース
早く決めたい マイペース

やりたいことは 数あれど
間口広げりゃ 進めない

自分の力 考えりゃ
取捨選択が 第一だ

一に数学 二は創作
三四がなくて 五に健康

いやいやこれは 間違いだ
一に健康 これからは

(日記 朝食を食べながら一日のスケジュールを家内と相談。まず最初に、精米をし、横浜の長男家族に送ること。その後は、事務所の整理整頓。事務所が少し乱雑になっている。これからは、数学の参考書作りはこの部屋ですると決めた。ホームセンターでの精米のついでに日曜大工のための木材やベニヤ、キャスター用車輪などの材料を買い込んだ。その後、本屋へ行き、数学の参考書などを買い事務所へ戻った。まずは、本棚の整理。古い本は捨てることにした。午後、同級生の弟が訪ねてきた。彼は、ギターや歌をやっているという。少し話した後、再び事務所へ。木材を電動ノコギリでカット。その後、部屋の整理をしながら、あれこれ工作物の図面を考えた。一日があっという間に過ぎてしまった。実りの少ない一日であった。明日は、もっと密度を濃くしなければと思った。)

 
 

エンゲル係数に代わるものは

10 4月

新エンゲル係数とは

我が家で収穫した作物達。いずれも食卓を賑わしてくれた。ありがとう!!

我が家で収穫した作物達。いずれも食卓を賑わしてくれた。ありがとう!!

昔ドイツの エンゲルは
貧富の係数 考えた

食費が家計に 占める率
エンゲル係数と 名付けたり

食費が支出の 半分を
占めたら生活 苦しかろ

今の暮らしの 豊かさを
何で測れば よいのだろう

テレビ・車に スマートフォン
娘をもてば 化粧品

いずれも昔は なかったが
今はこれらが 個人持ち

これら全部を 合わせれば
さぞや暮らしも きつかろう

いったい支出の 何割か
アベノミクスも 水の泡

贅沢係数 少し変
なんと呼んだら いいのだろう 

(日記 午前中、例によって歯医者。終わってから、畑を耕し、石灰を撒いた。GWが近づいたら順次、トマト、ナス、キュウリなどの苗を植え、トウモロコシ、インゲン、オクラなど種を播きたい。そして、5月からは昨年植えたエンドウ、ニンニク、タマネギなどが収穫できるだろうし、その後、今春植えたジャガイモなどがとれるだろう。そして、豆類が毎日収獲でき、7月以降は毎日トマト、キュウリ、ナスなどが食卓に上るだろう。一石二鳥とはこのことかも知れない。植物の生長を楽しみ、収穫物が毎日得られるのだ。次から次へと種を播いたり、苗を植えておけば、連日収穫できるだろう。晴耕雨パソの毎日が始まるのだ。午後1時半頃、福井から日立の技術者がパソコンの修理にやって来た。4時間ほど私のパソコンの修理に当たってくれた。後もう少しらしい。『5年保証』に入っていてよかった。)

 
 

桜咲くとサクラサク

09 4月

満開の桜

上から「佐佳枝廼社」「県庁」「足羽山」「足羽山動物園」の桜。どれも満開できれいだった。

上から「佐佳枝廼社」「県庁」「足羽山」「足羽山動物園」の桜。どれも満開できれいだった。

福井へ出かけた そのついで
桜を見ようと 足羽山

全山桜の 一色だ
ときおりチラホラ 花吹雪

茶店でちょいと 一休み
平日なので 席もあり

花よしそして 団子よし
豆腐の田楽 さらに良し

お腹ふくれて ぶらぶらと
歩けば樹から 花が舞う

空よし花よし 気分よし
命洗濯 清々し

サクラサク

次は映画だ 「サクラサク」
県内舞台で なつかしい

中身は悲し 認知症
人ごとじゃない 気にもなる

涙出る人 出ない人
泣くに泣けない 悲しさよ

若気の至りは 来た道で
老いの悲しさ 行く道だ

映画終わりて 気は重い
大事にせねば 毎日を

(日記 家内のリハビリのため一緒に福井へ行く。今日は、桜を見ようと決めた。県庁の桜、となりの佐佳枝廼社のしだれ桜を見た後、足羽山へ。山頂の茶屋で昼食。桜の花の下でのんびりと過ごす。その後、足羽山をウオーキング。その後、福井シネマで県内ロケを行った映画「サクラサク」を見た。家族の絆や老い(認知症)がテーマとなっていた。映画を見ながら人ごとではないと思った。さだまさしのテーマソングにもあったように、老いは自分がこれから行く道だ。家内は泣けたと言うが、私は泣くどころではなかった。心配が先になったように思う。今日も、福井で数学の参考書を2冊買った。帰りには、県立大の桜、九頭竜川沿いの桜、……と至る所で桜を観賞することができた。帰りに、勝山のカボスで注文しておいた本『ENERGY  for  the  FUTURE』を買って帰った。テーマは原発だった。)

 
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08 4月
まだつぼみも残っているが、満開に近づいた弁天桜。

まだつぼみも残っているが、満開に近づいた弁天桜。

桜の下でウオーキング

春はやっぱり 桜だな
ところで桜は フシギだな

ほかの花なら 葉が先で
後からじっくり 花が咲く

しかし桜は そうじゃない
春になったら 花が先

冬を過ごした 人たちに
春一番の 贈り物

ぱっと咲いたら ぱっと散る
その変わり身の いさぎよさ

春はやっぱり 桜だな
全ての人を 和ませる

(日記 私が一番大切にしているパソコンの調子が悪くなってかなりの日数が経つ。まだ、保証期間なので業者が自宅まで部品を取り替えに来てくれた。部品と言うよりも、心臓部とも言うべきマザーボードだ。しかし、まだ完全に治ったわけではない。あと一回、修繕に来てくれるそうだ。かなり長時間、我が家にいてパソコンの調子を見て下さった。午後4時過ぎから家内と二人で久々のウオーキング。今日は桜の下を歩くと決めた。弁天のグランドの近くに車を置いて弁天桜を眺めながら歩くと決めた。最初に堤防下を歩き、次に堤防の上を歩き、続いて勝山橋を渡り、駅前まで歩き、戻って堤防の上を歩き、車のところへ戻ってきた。だいたい5000歩コースだった。まだつぼみも残っていたが、週末には満開になるだろう。今年は歩くことを大切にしたい。健康のために。)

 
 

サンデー・ファーマー

07 4月

家庭菜園バンザイ

雪が解けたら 先ず水菜
お浸しにすりゃ 飯進む

春の作業の 一番は
畑耕し ジャガイモだ

去年の秋に 準備した
ニンニク、玉ねぎ エンドウが

冬を過ごして 春の陽に
すくすく育つ 楽しさよ

寸暇を惜しんで、ジャガイモを植える場所を耕した。

寸暇を惜しんで、ジャガイモを植える場所を耕した。

風に揺れてる エンドウに
あわてて支柱 立てたから

きっと今年も 腹いっぱい
ゆでエンドウを 食えるだろう

4月も終わりに 近づけば
畑にぎわす 夏野菜

ナスにトマトに 豆・キュウリ
食卓にぎわす 自家野菜

一石二鳥の うれしさよ
だから畑は 止められぬ

時には病気 虫やカビ
悲しいことも あるけれど

手をかけた分 作物は
応えてくれる うれしさよ

だから畑は 生き甲斐だ
我が家になくて ならぬもの

(日記 午前中は、歯医者へ行く。医者へ行く機会が多くなたように思う。体に気をつけなくっちゃ。午後は、エンドウに支柱を立てる。今年も、生育は順調なので、たっぷり塩ゆでしたエンドウを食べることができるだろう。午後4時から隣の高校生に数学を始動。というよりも数学の質問を受け付けている。数学をわかろうとしているので教え甲斐がある。それに、私の参考書作りに大いに役立っている。学校以上にわかりやすく指導したいものだ。)