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魚を捕まえる……子供時代の思い出

24 8月

焼き方でかわる鮎の味
 今日は『大用水の清掃日』。漁協の方々が、イベントとして鮎を120匹持参して、網で囲った大用水に放して、子どもたちに魚捕りの体験の機会を与えて下さった。

大用水をアミで囲っての『鮎の手づかみ』。

大用水をアミで囲っての『鮎の手づかみ』。

 子どもたちは、生きた魚を手で捕まえる経験など、ほとんど無しに育っているだろうと思う。なかなか苦戦していたようだ。私の子供時代は魚を手や網で捕まえたり、釣ったりすることは日常的な遊びだった。

 川を見れば魚がいるかどうかを先ず一番に考えた。そして、草むらでは『足バッタ』と称して、たも網を下流の草むらに当てて、足をバタバタしながら魚を追い込み、捕まえるのだ。

 少し大きくなると、九頭竜川で自作の鉄砲ヤスで魚を突いたりしたものだ。潜って水中めがねで石の下をのぞき、魚を探して捕まえようとしたものだった。

 付近の川で泳ぐことが禁止され、子どもたちは、プールへ押し込められてしまった。プールでは、競泳以外に楽しむ方法がないように思う。今日は、子どもたちの仕切られたアミの中での魚すくいを見ていて時代は変わったと思わざるを得なかった。

焼き方がよかったので鮎の塩焼きは格別に美味しかった。

焼き方がよかったので鮎の塩焼きは格別に美味しかった。

(日記 今日は、『大用水の清掃日』。午前9時過ぎ、先ず、大用水を仕切って「鮎」を放し、子どもたちのつかみ取り。手では捕まえるのは無理。網を使っても、鮎は逃げ回り、簡単には捕まえられない。大人も加わり、アミの隅に追い込んでようやくほとんどの鮎を捕まえることが得来た。その後、川を少し清掃して作業終了。その後、漁協の方々が、塩焼きにして下さった。時間をかけて炭火で焼いた鮎を頭からかぶりついて食べたが、とても美味しかった。こんなにうまく焼いた鮎を食べるのは生まれて初めてだった。時間をかけて特性のドラム缶で作った炉でじっくり焼き上げたのだ。焼き方で味や食感がこんなに違うということを初めて知った。)

 
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盆踊り復活

23 8月

道は遠し、されど……

しばしの別れ。いつものハグでお別れ。

しばしの別れ。いつものハグでお別れ。

 午後8時から、平泉寺の神明神社で盆踊りが行われる。平泉寺の神社総代や宮番から頼まれて、出向くことにした。踊り手も頼まれたので、村岡町の踊り隊『ひらり』の皆さんにお願いした。

 快く引き受けてもらうことができ、6人のメンバーが応援に来てくれた。このグループも、盆踊り復活の運動の中で生まれたグループだ。

 市内のあちこちで、盆踊り復活のアクションを起こしてきたが、まだ満足できる状態には至っていない。村岡町の他、勝山旧町、遅羽町、平泉寺でこうした運動をしてきたが、次の一手が難しい。

 

朝は一緒に足風呂。そして、なみだの別れ。

朝は一緒に足風呂。そして、なみだの別れ。

 地元の猪野瀬では、これまで細々と民謡復活の運動を続けてきたが、今後はもう少し力を入れてみたいと思う。音楽に合わせて身体を動かすことは健康にとっては、とてもよいことだと思っている。

 1つは、文字通り、身体の運動になるが、もう一つは、脳の健康になると確信している。地域の人達が、年齢や性別にとらわれずに、1つのことに取り組むことは地域の活性化の観点からも、素晴らしいことだと思っている。今後とも、この『盆踊り復活』の運動を続けていきたいと思う。

(日記 温泉で宿泊。朝風呂を浴び、食事をして、のんびり過ごし、午前11時に温泉を出て一旦帰国。その後、家族7人で外食。そして、孫達と別れた。例によってなみだの別れになった。午後7時半に自宅を出て、平泉寺の祭り会場へ。村岡町の踊り隊『ひらり』のみなさんといっしょに平泉寺の盆踊りの盛り上げに協力。)

 

 

 

 

 

平泉寺神明神社での盆踊り。

平泉寺神明神社での盆踊り。

全員踊りに先だって“花笠音頭”を披露してくれた村岡町の踊り隊『ひらり』の皆さん。

全員踊りに先だって“花笠音頭”を披露してくれた村岡町の踊り隊『ひらり』の皆さん。

 
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家族旅行でバイバイ

22 8月

孫達と温泉へ

水族館でのイルカのショウを楽しむ孫達。

水族館でのイルカのショウを楽しむ孫達。

 昨晩、横浜に住む息子が,孫達3人と嫁の4人を迎えに来た。孫達4人は、勝山で約一ヶ月を過ごしたのだ。今日は、家族7人で温泉へ出かけることにした。

 一ヶ月はあっという間に終わってしまった。でも、この間、海水浴にも行ったし、映画も見に行った。何でもそうだが、始まれば終わるということだ。

 そうだとすれば、一緒にいる間はいろんなことをして、できるだけ楽しく過ごしたいと思っていたが、月日の経つのは早いものであっという間に孫達との別れの日が来てしまった。

 天気があまりよくないので、水族館へ出かけ、のんびりと過ごした後、温泉へ向かった。温泉では、孫達はプールで泳いだ。

私たちも童心に返って水族館を楽しんだ。

私たちも童心に返って水族館を楽しんだ。

 孫達は年々大きくなる。その成長を見るのは楽しいがこちらの方は、年々歳をとっていく。気持ちはそんなに老いたとは思わないが、身体の方は、あちこちに痛みが出てきて年を感じないわけにはいかない。身体をいたわりながら、気持ちはいつまでも若々しくいたいと思う。

(日記 朝、平泉寺の宮番から電話がかかってきた。祭りのやぐらを運ぶという。私が設計した移動式のやぐらを置かせてもらっている越前大仏の門前町へ向かった。そして、平泉寺の神明神社での組み立て作業を少し見た。その後、息子家族5人と私達夫婦の7人で温泉へ出かけた。最初に松島水族館でイルカのショウを見たりして加賀温泉へ。楽しい時間を過ごすことができた。)

平泉寺神明神社での祭りやぐらの組み立て。

平泉寺神明神社での祭りやぐらの組み立て。

 
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スカイプと実際の出会いのつなぎ目

21 8月

自然なつながり
 上の二人の孫は、勝山育ちなので長期の休みであっても自然に振る舞えるが、一番下の孫は横浜生まれで横浜育ち。普段は、小4の孫の『爺ちゃん勉強』の前後にパソコンの画面上で出会い、話すだけだった。

 しかし、実際に会っても、違和感なく接することができた。もしも、パソコンでのスカイプをしなかったら、こうはならなかっただろう。そう思うと、顔を見てのコミュニケーションはすごいと思う。

秋ジャガの植え付け。最も暑い時間帯だった。

秋ジャガの植え付け。最も暑い時間帯だった。

 つなぎ目なく、生活しているように思う。画面を通してはいるが、まるでそこにいるかのように話したり、歌を歌ったりできるのだ。ただ、手や身体のぬくもりが感じられないだけだ。

 その分、上の二人の孫とは、我が家にいる限りはいつも一緒に寝ているので我慢しなければならない。子どもたちは、知らぬ間にどんどん大きくなっていく。こちらは、その分どんどん……。

 パソコンの功罪は色々あろう。マイナス面をできるだけ少なくし、プラス面を大いに生かしていきたいと思う。帰省した2歳の孫との関係はどうなるかと心配していたが、パソコンのおかげで違和感なく過ごすことができた。次回会うときはどうなっているだろうか。明後日横浜へ帰るが、帰ってからはスカイプでどうなるだろうか。興味のあるところである。

(日記 今日は秋ジャガイモを植えると決めた。秋にジャガイモを植えるようになって今年で3年目。畑へ出向いたのは午前9時過ぎだった。とても暑い。本当は、この時間には畑から帰る時間だが、朝前ができないので、暑さの中で作業を続けた。早速帰ってシャワー。そしてクーラーのある居間で一休み。とても充実した時間だ。夜、横浜の息子が帰省した。孫達を迎えに来たのだ。)

 
 

蛙、トンボ、トカゲが好き

20 8月

「やるなあ、孫達!」
 横浜の3人の孫達がやって来て間もなく4週間になる。孫達は、家の周りで蛙やトンボやトカゲを捕まえるのが大好きだ。一日数回、家の周りを歩いてこれらの小動物を捕まえている。

 虫かごの中に入れて眺めている。最後には「逃がしてやりなさい」と話してあるので、虫かごから逃がしている。私も子供時代、蝉やトンボを捕まえたことがあるが、カエルやトカゲは捕まえたことがない。

 カエルはまだかわいいとは思うが、トカゲとなると何となく気持ちが悪い。子どもたちは、全く同類に考えているようだ。昨年も、ラジオ体操に公園へ出向いたときに、蟻や昆虫などに興味を持っていた。村の子どもたちは見向きもしないのに。

一番下の孫は、しばらくすると出て行ってしまう。

一番下の孫は、しばらくすると出て行ってしまう。

 そう言えば、田舎にいると、いつも見ているものが見えなくなるのだろうか。興味を感じなくなるのだろうか。これが虫や小動物ではなくて、自然や生活に対しても田舎の人間の方がそのよさを見失っているのではなかろうか。

 孫達と一緒に暮らしていろいろ考えさせられることが多い。横浜へ帰っても、自然に対する完成を失わないでほしいと思う。幸いなことに、ゲームぼけにはなっていないようなのでありがたい。孫達と一緒に過ごすのもあと二日になってしまった。毎日一緒に寝ていて蹴飛ばされたりしているが、それもこれも楽しい思い出だ。別れるときはさみしくなるだろうな。

(日記 朝はショウガの消毒。今年初めての消毒だ。帰宅してシャワーを浴び、その後は、数学。午後は、孫達とプール。孫達は3時間を過ぎても帰ろうとはしない。よほど気に入っているのだろうか。私は1時間遅れていったので我慢の範囲だった。孫達の水に対する興味にあきれると同時に、早く帰ろうと言うよりもよほどましだと思う。いつまでも、子どもらしさを失わないでほしい。)

 
 

鳥獣との戦い

19 8月

食べ頃に現れる鳥獣達
 我が家のイチジクが食べ頃になった。それと同時に、鳥や獣がやって来るようになった。明日は、熟するだろうと思って採りに出かけると、ぱっくりと噛みついてある。事務所の裏にあるイチジクだ。町中だから、大丈夫だろうと思って油断していた。

 早速、家内と網を張ってイチジクを囲った。枝が茂っているのでとても作業はやりにくかった。私はイチジクを栽培しているわけではないので、被害を受けたと言っても知れているが、商売にしている人だったら、大変だろう。

 幸い我が家は、山際に田畑がないので、よいが、山際にある人は大変だ。最近では、いろんな獣が平地へも出てくるので、被害を受ける人が増えている。ジャガイモの種を全部掘り取られて植え直した人も少なくない。

 後継者のいない農家に鳥獣害が追い討ちをかけるかのように作物を食い荒らす。もはや電気柵では対応できないようだ。隣村では、檻で田畑を囲っている。今のところ、我が村は電気柵で対応しているが、効果がなくなるのは時間の問題だろう。

 人と動物の共存はなかなか難しい。収穫直前の作物を食い荒らされた農家の怒りはよく理解できる。我が家は植林をしてはいないが、鹿の食害に悩まされている人も少なくない。いろんな面から田舎の生活を難しくしているように思えてならない。

(日記 午前中は数学。午後も作業を継続。午後3時過ぎに、草取りとイチジクの木に長寿害を防ぐための網を張った。完全には防げないだろう。久々に里芋と生姜の畑を見に出かけた。ショウガには少し虫が来ているように思う。里芋の脇から出る子ズイキも切らなければならない。今日も暑い一日だった。間もなく孫達も帰るので以前のように久々に一緒に風呂へ入った。そしていつものように尻取り遊び。)

 
 

手術前検診

18 8月

膝が悲鳴を上げている
 とうとう膝が悲鳴を上げてしまった。使いすぎたのか、それとも、無理な姿勢を続けた結果なのか?私は、どちらかと言えば後者の方ではないかと思う。右膝の後ろ側の軟骨が破れたのだと整形外科の見立て。

 手術しかないと言う。夏休みは孫達が来ているので医者と相談して9月3日にしてもらうことに決めた。入院は約五日だと言う。内視鏡による手術らしい。今日は、手術前の最終検査でレントゲンやMRIを取るために済生会病へ出向いた。

 待ち時間はかなりのものだった。今月から、済生会の整形外科は、紹介状がないと診てもらえないことになった。私は、先月の31日が整形外科の初診だったのでセーフだ。

 事務の方に理由を聞くと、現在のスタッフでは対応できないのだという。ここから先は想像だが、高齢化社会になり、高齢者はあちこちが悪くなって手術する者が多くなり、対応できないのではないかと思う。

 歳を取ると、内臓も悪くなるだろうが、関節なども痛んでくるだろう。長年の使いすぎや無理な姿勢が関節を痛めつけるのだろう。そして、とうとう私もその番が来たということだろうか。右膝のせいで、私は1秒間も正座ができない。激痛が走るのだ。幸い、今のところ、立って歩くときはそんなに痛くないのでありがたいが……。

(日記 自宅を7時に出て、レントゲンやMRIなどあれこれ検査。終わってから長女宅へ。子守りを頼まれたのだ。そこへ横浜の孫二人も家内に着いていった。午後は、みんなで鯖江へドラえもんの映画を見に出かけた。「アナと雪の女王」のようなアニメだった。小学校へ入る前の孫達には少し難しかったかも知れない。小学生の二人にはまあまあだっただろうけれど。)

 
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終日数学

17 8月

不安の中での作業
今私は、数学の参考書作りに、自分の自由時間の半分ほどを使っている。しかし、時々頭をよぎるのは、こんなことをしていて高校生の役に立つのだろうかと思ってしまう。膨大な時間を使って何の役に立つのだろうかとも思ってしまう。

説明するための図を1枚描くのに、1時間ほどかかることもある。一つの『重要例題』の説明に数枚入れることもあるので、1日1問も完成しない。時々不安が頭をよぎるがそれでも“毎日パワー”を信じて取り組んでいる。

膨大な時間がかかるということは、作るためには膨大なエネルギーを必要とするが、完成すれば、簡単にはできないだけに価値があるだろうと自分を納得させている。

今日は孫たちが、恐竜のショウを見に出かけたのでもっぱら数学。目が疲れた。既に、現役時代や、退職してから、ずっと続けて参考書としては、完成していたが、今は、すべて、一部に「高校生(キャラクター)」の会話を取り入れて作り直しているので時間がかかるのだ。

かつての高校生(指導した生徒)や、一部の現役高校生は、価値を認めてくれているが、他の現役高校生はその価値がわからないだろうと思う。今年のセンター試験を解いてみると、ほぼ全問私の参考書の「セオリー」が出題されている。このことを示さないと私と全く縁もゆかりもない高校生たちは、その価値を認めてくれないだろう。そんなわけで、この参考書に価値を持たせるには、まだ時間がかかりそうだ。

(日記 終日数学の参考書作り。孫たちは、朝、恐竜のショウを見るために出て行って、夕方帰ってきた。再び、我が家は賑やかになった。)

 
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読書感想文

16 8月

子供の考えを生かしながら
横浜の小学4年の孫の宿題もいよいよ終盤戦になってきた。昨晩は家内が一緒に本を読んでいた。今日は、私が読書感想文の相手をする番だ。早速、私は起きるなり、その本を読んでみた。

宿題の感想文は、400字詰めの原稿用紙2枚で書くのだ。私は文章を書くのが大好きだが、私が書くのではないので指導は難しい。幸いその本の終わりには、改めてあらすじが3ページにわたって書いてあったので、孫にもう一度それを読ませて、その「あらすじを短くまとめてみなさい」と指示を出した。その間、私は自分の数学の参考書作り作業。

短くまとめたあらすじを見て、「どこが面白かったか」、「どこが心に残ったか」などを聞き、自分で書いてみなさいと指示を出して再び、自分の作業。そして、「なぜそこが面白かったのか」、「その理由」や、「自分なら

現行の量は予定の倍ほどになった。相談しながら短くさせた。なるべく子供の視点で思い、子供の考えを重視しながら、ゆったりと事を進めた。そして、最後に、提出用の原稿用紙に清書させた。

たった2枚の原稿を仕上げるのに、午前午後と合わせて5時間もかかってしまった。しかし、仕上がった時にはやり終えたということで、お互いに満足できたと思う。机を並べて作業をしたので、私も自分の仕事がかなりはかどった。思い出に残る夏休みの宿題になった。

(日記 今日は、孫の『読書感想文』を書く日。担当は私。孫の考えを生かしながら、相手を務めた。午前午後、合わせて5時間ほどかかった。その間、私は隣で数学の参考書作り。おかげで仕事がはかどった。楽しい作業だった。)

 
 

NHKスペシャル「どう守る、日本の平和」

15 8月

現場感覚があるのか
 NHKスペシャル『どう守る日本の平和』をテレビで見た。もちろん録画もしたが。集団的自衛権を中心に、生で討論が行われていた。前のめりになっている現政権を支える人たちは、どれほど現場感覚があるのだろうか。

子どもたちは家の中で駆け回ったり、ゲームをしたり……。

子どもたちは家の中で駆け回ったり、ゲームをしたり……。

 今日も、いろんな方がいろんな意見を述べておられた。紛争地で平和構築に頑張っている人、紛争地での油剤経験の豊富な人、大学教授、元外交官などが参加しておられたが、意見はあまり嚙み合っていなかった。しかし、こうした議論は必要だと思う。一方的な説明を聞いて賛成だ反対だと意見を述べたするのではなく、こうした議論をよく判断しなければならないと思う。

 それにしても、いずれの政策においても、これらに関わる人たちは本当に現場感覚があるのだろうかと思ってしまう。昨日の議論でも、あまりにも現実を知らないで平和維持を語り、集団的自衛権を語っているように思えてならなかった。

 あまりにも何も知らされない大衆、または一方的な意見ばかりを知らされて物事の判断を誤りかねない大衆、それは危険な世の中へ導く人たちを支援することになりかねない。少なくとも、賛成反対を問わず、しっかりと国民の前で議論し、物事を進めてもらいたいと思う。

福井の孫達は、名残惜しそうにしながら帰って行った。

福井の孫達は、名残惜しそうにしながら帰って行った。

 「自国の安全と利益が脅かされるときには、……」とあるが、今、各地で起こっている戦争あるいは紛争は、全て自国、または一部国民の利益を守ろうとしているのではなかろうか。こんなときには武力を使ってもいいとなったら、この地球上からは永久に戦争はなくならないように思う。他の番組で「賢くない人が権力を持ったときが一番怖い」と言っておられた。心に残る言葉だった。

(日記 午前中は、長女家族や長男の家族がいて賑やかだった。子どもたちは、汗びっしょりになって遊んでいた。大人達はのんびり。正に盆休みという感じであった。夕方、長女家族が帰っていった。のんびりした一日だった。)

 
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