素人にはお手上げ
パソコンも消耗品だとつくづく思う。私の使い方が悪いのだろうか。最近調子が悪い。しかし、素人の私にはどうしようもない。
例によってパソコンドクターのY君に助けてもらうしか方法はない。他の人は、こんな場合どうしているのだろうか。
一番メインのパソコンが上手く動作しないので、大概の資料は事務所で作ることにしている。しかし、プリンターは自宅にあるので、データを持ち帰って印刷することにしている。
パソコンで絵を描くようになってからは、手を汚すことも部屋を汚すこともなくなった。しかも、いつでも修正がきく。紙芝居などでは、背景も自由に変えることができる。
誰がこんな便利な機械を考えたのだろうかと思うくらい、いろんなことができる。しかし、ひとたび、不具合が出るとデジタル的なものは素人には直しようがない。
それに、わざわざウイルスを作り出す人間もいる。それを防ぐためにウイルス防御のためのソフトを作る人。監視する人。おかしな世界でもある。
夕方、Y君がパソコンの調子を見に来てくれた。一日も早く快適にパソコンが動くことを願う。どうにか、最小限の仕事はできるようになった。
(日記 午前中、『かたせ瓦版』コピー。他の配布物と一緒に班長宅へ配って一件落着。午後は、事務所で数学。途中で家内と三味線練習。といっても、家内は三味線は初心者。これから、毎日少しずつ、一緒に練習したいと思う。午後6時過ぎにY君がパソコンを見に来てくれた。わがパソコンは少し重症の感じだ。)