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Archive for the ‘子育て’ Category

子等すこやかに

22 4月

子育てマイスターが行く

手遊び歌を歌う家内。私はギターとハーモニカで伴奏。

手遊び歌を歌う家内。私はギターとハーモニカで伴奏。

私は子育て マイスター
今日は大野で 活動だ

集まる幼児は 0・1・2
果たして何が 伝わるか

先ずは手始め 手遊びで
子どもの関心 つかめるか

時々話す ミニ講話
ママに伝われ 役に立て

祈る気持ちで 話(はなし)して
歌が終わって 紙芝居

子どもの笑顔 ホッとする
つぶらな瞳に 一安心

 

人形を使って、親子で行う『ぞうきんの歌』を指導する家内。

人形を使って、親子で行う『ぞうきんの歌』を指導する家内。

演技終わって ホッとする
孫より小さい 幼子よ

君らの前途は 無限大
無事に育てよ すくすくと

そして引き継げ ふるさとを
君らの前途に 幸あれと

祈る気持ちで 出番終え
気持ち爽快 またいつか

(日記 午前中、大野市の子育て支援センター『チクタク』から頼まれて“子育てマイスター”として活動する日だ。午前9時半過ぎに大野市の「ヴィオ」へ向かった。集まって来たのは、0歳、1歳、2歳の幼児とそ

参加した幼児とお母さん達。

参加した幼児とお母さん達。

のお母さんだ。私達にとっては一番難しい相手だ。言葉がほとんど伝わらないからだ。私のギターとハーモニカの伴奏で家内が歌いながら、“手遊び歌”を3曲、そして幼児向け創作紙芝居『のぞいてみよう』。その後、さらに親子の手遊び歌3曲。続いて創作紙芝居『かくれんぼ』。最後に、みんなで歌を歌い、子育てマイスターとしての演技を終えた。歌や紙芝居の間には、子育てに関するミニ講話を織り交ぜながらの出番であった。終了後、外食して帰宅。午後1時半から鹿谷のおばさん達に『銭太鼓』の指導。帰宅してから、猪野瀬地区活性化委員会の規約作り。密度の濃い一日だった。)

 

子育て支援センター『チクタク』での一コマ。

子育て支援センター『チクタク』での一コマ。

 
 

充実した一日

20 4月

幼児のレスリング

長女に誘われ 孫の出る
レスリング見に 福井まで

上3枚:長女の長男の試合。下2枚:長女の二男の試合スナップ。

上3枚:長女の長男(青)の試合。下2枚:長女の二男(青)の試合スナップ。

 近畿・北陸 東海に
北信越の 子等集う

二人の孫も 登場し
我がことのように 緊張す

戦う子らに 声援を
送る身内は 真剣だ

勝っても負けても いじらしい
子等健やかに 伸びてゆけ

野球

娘の婿が 監督の
中学野球を 見るために

向かう球場 フェニックス
ちょうど試合が 始まった

見ているだけで 緊張す
さい先のよい 先取点

さらに追加の 得点を
取ったところで 一安心

次の用事を するために
球場を出て 丸岡へ

竹田のしだれ桜

用事済ませた その後に
しだれ桜の 咲く里へ

道に並んだ 桜の木
しだれ桜の 美しさ

花を見ながら 食事して
ライトアップの 夜を待つ

昼には昼の 美しさ
夜にも夜の 美しさ

冷えた夜空も 何のその
この世のものと 思われぬ

守備を終えた選手達に指示を与える監督のHさん。

守備を終えた選手達に指示を与える監督のHさん。

しだれ桜の 美しさ
今日一日の 最後には

言葉にできぬ 感動を
持って家路へ 軽やかに

(日記 予定通り、福井に住む長女の子ども(孫)達のレスリングを見るために家内と福井南体育館へ向かう。今日は、東海、北信越、近畿、北陸の選手が集まってのレスリングの大会だ。娘の長男は小学校1年生、次男は幼稚園の年中児。子どもたちは、必死に相手と戦っている。感動的である。負けて泣き出す子もいるが、それはそれでいじらしい。初めてのレスリングの試合観戦だった。子どもたちに勇気をもらった感じだった。次に、長女の婿が監督する中学校の野球を見るために福井フェニックス球場へ向かった。試合開始直後の1回表の攻撃中に球場へ着いた。運良く娘婿のチームが先取点を取った。5回まで見て次の用事のために丸岡へ行きショッピング。その後、「しだれ桜祭り」を見るために竹田へ向かう。しだれ桜の美しさに感動した。桜の木の下にはライトアップ用の電気がセットしてあった。せっかくの機会だからとライトパップの始まる午後6時半まで会場で待っていた。地元の人が言うように午後7時過ぎがとてもきれいだった。しだれ桜がこんなにたくさんまとまって咲いているのを見るのは生まれて初めての経験だ。言葉に出して言えないような美しさであった。密度の濃い一日だった。)

昼のしだれ桜とライトアップされた夜のしだれ桜。

昼のしだれ桜とライトアップされた夜のしだれ桜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫守り

27 3月

二十数年前を思い出して
長女の二人の子供(私たちの孫)の守りを頼まれた。一人は四月から小学校入学、もう一人の孫は四月から幼稚園の年中組になるのだ。家内と二人で福井の孫の通うう幼稚園へ二人の子供を迎えに出かけた。

長女達は年度末・年度初めの忙しい時期なので、私たちが二人の孫を預かることになった。おまけに長女は転勤なので何かと忙しそうだ。

今日から3日間は、私たち夫婦が二人の孫の面倒を見なければならない。二人のやんちゃ坊主の面倒を見るのは、簡単ではない。動き回ってじっとしていないからだ。

早速、公園で自転車遊び。

早速、公園で自転車遊び。

二人の子供自転車をワゴン車に積んで勝山へ向かった。そのまま、自宅近くの公園へ連れて行った。二人は、公園で自転車遊び。その後、ブランコなどをしていた。

孫を預かって守りをするのは責任が大きい。けがをさせたら大変だ。目を離すことができない。家の中にいてもじっとしていないので、子守は大変だ。

孫たちはどんどん大きくなっていく。そして活動的になっていく。逆に私たちは、高齢化し体力がなくなっていく。うれしい反面、悲しくもある。20数年前の自分の子どもの育児の時は、体力はあったが時間がなかった。結局子守りはどちらも大変だ。

(日記 午前中は、午前中は『かたせ瓦版』の仕上げ作業とコピー。市の配布物と共に、各班長へ配布。午後は、家内の通院する病院へ行喜、ついでに本屋へ寄る。例によって数学の参考書を2冊購入する。その後、孫達の通う幼稚園へ行き、長女の子ども(孫)二人を預かる。そして、車に乗せて勝山へ。これから、家内と二人で孫の守りが始まるのだ。怪我をさせないようにと気を張る。)