4月から準備を始めた今年の『2019 勝山ふるさと祭』は終わった。いつも痛感することだが、始まったら終わるということだ。
となれば、やはり本気で取り組まなければ事はうまく運ばないだろうし悔いがのこるだろう。いくつか妥協したことがあったがとにかく終わった。次回の反省としたい。
練習会に新しい参加者の顔が見えるのは嬉しいものだ。練習会を重ねる毎に新しい顔が増えて心強く思えた。
4月から準備を始めた今年の『2019 勝山ふるさと祭』は終わった。いつも痛感することだが、始まったら終わるということだ。
となれば、やはり本気で取り組まなければ事はうまく運ばないだろうし悔いがのこるだろう。いくつか妥協したことがあったがとにかく終わった。次回の反省としたい。
練習会に新しい参加者の顔が見えるのは嬉しいものだ。練習会を重ねる毎に新しい顔が増えて心強く思えた。
今年も上手くいくのだろうかと、多少の不安を抱えながらの『ふるさと祭り 盆踊り大会』の船出であった。
完全に廃れた盆踊りの復活は容易ではない。ここ10年あまり取り組んで少し手応えをつかみかけたところである。しかし、まだまだ前途多難である。
それでも応援団が少しずつ増えているのが有り難い。軌道に乗るにはまだ数年はかかるであろう。
講演「地域で楽しく暮らし続けるために」 (講師 永井裕子氏)会に参加して
地区の活性化委員として講演会に参加させていただいた。多くの講演会は、タイトルを見ても参加意欲が湧かない場合が少なくないが、今回は〝楽しく〟に目が止まった。期待して参加した。
参考になることが多かった。 自分でも何かできることがあるような気になった。
心に残ったことをいくつか挙げてみると次のようなものだろうか。
○ 長生きの秘訣として最も影響の大きいのは?・・・つながりがある
○ 少子化から無子高齢化・一人暮らしの高齢者の増加・ダブルケア
○ 社会的つながりと認知症
○ 関心縁と課題縁
・施設に入っておられる高齢者の方(講師)による焼き肉のタレ作り
(人はいつまでも誰かの役に立つことを望んでいる。人は関心のあるところに集まる。そして、そこから何かが始まる。)
○ 増進型地域福祉という考え方
等々、具体例を加えながらのお話であった。具体的な行動につながりそうだ。
講演後、最前列にいたせいか、講師の先生から突然マイクを向けられた。話す機会を与えられて有り難かった。
講演中、今後のまちづくりのためにも講師の先生のお勤めになる県立大学の学生さんと接点を持ちたいなあと考えていた。お願いしなければと思っていたところ、講演会の終了後、先生の方から話しかけてこられた。感謝。
今後、どう話が進むのか、まち作りに若い人の意見は不可欠なので期待したい。(先生はお休み中ということで赤ちゃんを連れて来られた。赤ちゃんは別室でママを待っていただろうに時間をとって申し訳なかった。)
増える踊り隊メンバー 『勝山ふさるさと祭』の演し物の最後を飾るの「盆踊り」だが、その直前に行われる《民踊まち流し》のメンバーが増えている。それは、新たに勝山市役所と福井銀行の若手が参加してくれたからだ。
《民踊まち流し》で踊られるのは「勝山よいとこ」であるが、この踊りはある程度練習しなければならない。それは、多少見せる(魅せる)要素のある振付がなされているからだ。
そのためには一定の練習をしなければならない。しかし、若手の皆さんはそれぞれ仕事があって十分な練習ができない。そこで、少しでも自主練習ができるように、振付表を配布し、YouTubeに練習用の映像をアップさせていただいた。大いに利用していただきたいものだ。