歌作りに飢えてきた
最近、畑に出る時間以外は全て創作紙芝居の絵を描いている。おかげで。眼は疲れるし、腰は痛くなてきた。今テレビでは音楽をやっている。ここらで歌作りをやりたいと思う。
しばらく歌作りから離れていると、のどが渇くように「歌作りに対する渇き」を覚える。かといって上手く作れるわけではないが、何となく、歌を作ってみたい気がする。
これまで途中で投げ出した歌もある。これらを完成させたいし、全く作ったこともない分野の歌を作ってみたい気もする。できるかどうか分からないが、洋風のものを作ってみたいとも思う。手元のギターがさみしそうである。
これは、歌以外のことでも当てはまるかも知れない。毎日同じモノを食べているとどんなに好きなものでも、食べたくなくなる。私にはこのような経験がある。
カレーもたまに食べるととても美味しいが、毎日食べると飽きて嫌になる。人間とは贅沢なことを望む存在かも知れない。とにかく、毎日絵を描いていると、少し他のことをしたくなる。のんびり温泉へも行きたくなる。
頼まれて明後日大野で演ずることになった『はげっしょ鯖』の紙芝居が終わったら、少し紙芝居以外のことをやってみたい。そして、最後に苦労して作っている創作紙芝居『親鸞聖人物語』の仕上げにかかりたい。
幸いなことに、紙芝居で作った作品は、全て自作の絵本にすることができる。これはぜひともやっておきたいことだ。勝手なことを考えながら、ブログを書いている。
(日記 終日、絵を修正しながら創作紙芝居『越前大野・はげっしょ鯖物語』の絵の印刷。修正しながら印刷しているので午後9時までかかった。途中、横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。)