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マスターしたい「フラッシュ」の技術

28 10月

絵を動かしたい
  私は、かねてから絵を動かしたいという夢を持っていました。これまで、簡易アニメ『平泉寺物語』や『泰澄大師物語』を制作しました。ただしこのときは、私はただ絵を描いただけでアニメーションにするのは息子に頼みました。

  しかし、現在、息子は東京で働いていることと超多忙であるために、とても私の趣味に関わっているような時間がありません。そのために、自分でできることは自分でやらなければと思うようになりました。

  その第一弾が、ホームページを自分で作ることでした。ホームページ作りの第1段として、まだ完全には完成していませんが、『いなかもんの演歌の広場』として公開しています。そしていよいよ本番です。

 連日、『いなかもんの数学講座 数学は読解だ!』を制作しています。産業支援センターで何度か、講習も受けました。しかし、簡単にできるものではありません。毎日苦労しています。

  今年中に、一部でも公開できればと考えています。この中でも、絵を動かす技術があれば、子供達が興味をもって見てくれるのではないかと考えています。

  ところで、この動画ですが、映画の場合、1秒間に24枚の絵を動かしています。テレビの場合は、厳密にはコマ送り方式ではありませんが、1秒間に30枚相当の画像を動かしています。

  とても、こんなにたくさんの絵を描くことはできません。しかし、フラッシュの技術があると、1枚の静止画の部分を動かすことによって動画にすることができるのです。

  例えば、一人の人間を動かすとき、頭、胴体、右手、左手、右足、左足などにそれぞれ動く軌道を指示し、全体として歩いたり、走ったりしているように見せる技術である。

  人間を動かすなどは当分できないだろうが、簡単なものなら動かせるかもしれない。雲を動かしたり、口をぱくぱくさせるだけならできるかもしれない。そう信じて勉強しようと思っています。

産業支援センターで借りたパソコンと町おこし関係の書籍

産業支援センター通い
  産業支援センターには、いろんな書籍や機関誌やDVDなどがそろっています。興味をそそるものがたくさんあります。月に2度は必ずいくことにしています。書籍は2週間、DVDは1週間しか借りることができません。

  そして、数日遅れると電話がかかってくることになります。まだ見終わっていないDVDや書籍があったために、これまで2度電話での催促を受けました。

  今日も、フラッシュ関係の書籍を1冊を返却するために、産業支援センターへ出かけました。そして、再び別のフラッシュ関係を書籍などを3冊借りてきました。

  1年ほどかけて、簡単なものを動かせるようになりたいと願っています。動画編集も身につけたいし、ホームページの技術ももっと身につけたい。そう考えると、1日が24時間では足りないと思っている今日この頃です。

(日記:午前中、数学のホームページ作り。しっかりした計画がないまま作業を進めているので、途中で軌道修正しながらの作業である。午後、産業支援センターへ。ついでに、100万ボルト、ワイプラザへ寄って帰宅。その後、ホームページ作りを継続。役所から電話があった。明後日の市民文化祭に出演できないクラブが出たので、穴埋めをしてくれないかということだった。急なことではあったが、あちこちに電話して、『歌い踊ろう!勝山の新民謡を』と題して、歌と踊りで出演することに決めた。)

 
 

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