どうせやるなら楽しく 地域や団体でいろんな会合があるが、時々それらの新年会や文化祭などに余興をすることがある。そんなとき、もしも私が所属している団体なら、なるべく楽しくやりたいと思う。
いやいややってお茶を濁すか、それとも真剣にやってうけるか、どちらを取っても、短時間の出来事だ。しかし私はどうせやるなら、真剣にやる方を取る。
終わった後の満足感があり、みんなの喜ぶ顔があり、何よりも「またやりたい」と次に対する意気込みが違うからだ。そんなわけで今日も役員でもないのに猪瀨地区の余興の指導を引き受ける羽目になった。過去にも何度かはやっているが。
遡ると、青年団時代からいろんな活動をやってきた。個人的なバンド活動のみならず、イベントも自分たちで作ったりして。
余興と郷土芸能 時には余興と郷土芸能の区別が付かなくなるときもある。でも、私の考えは、郷土芸能は余興になるが、余興は郷土芸能になるとは限らない。
そんなわけで、今年も、「盆踊り復活」のための活動や余興などにも真剣に取り組み、仲間と楽しく過ごしたい。コロナに負けないでいたいが、……。
さしあたって来月の勝山市の『高齢者ふれあい祭り』を乗りきらなければならない。猪瀨地区の皆さんと楽しく、取り組みたいものだ。