明日は次女の結納
夕方、埼玉県から「次女の結納」のため新郎になるOさんとその両親がやって来られた。私たちは、市内のホテルへ挨拶に伺った。
早速自己紹介したが、気さくで笑顔を絶やさないご両親で長年の知人であるかのごとく、コーヒーを飲みながら、親しく歓談することができた。30分ほどして、明日の結納の日程などをお話してホテルを去った。
長男は、東京へ勤め、横浜住まい。次女も、東京勤めで東京住まいになるだろう。私が若いころあれほど憧れた東京で長男と次女が働いているのだ。
今は、この田舎が一番だと思っている。それにしても、縁とは不思議なものである。福井生まれの娘が、埼玉生まれの人と結婚するなんて。しかし、これには音楽が大きくかかわっている。
音楽を通して近づいていったのだ。この点、私と共通点がある。娘は、広い大都会の中で、一人の男性とめぐりあうなんて。明日は結納だが、いつまでも、幸せな人生を送ってほしいと願わずにはいられない。
(日記 明日は次女の結納。自分の部屋を片付けていた。午後はしばし音楽。午後5時半に「勝山ニューホテル」」で新郎となるOさんとその後両親に挨拶に伺った。新郎とは、今回で三回目の対面だが、ご両親とは初対面。でも気さくなご両親でよかったと思った。)