第3章 働くことは生きること
私たちの子供時代を一口で表せば、「働くこと」、「遊ぶこと」そして「食べること」ではなかっただろうか。この中の一番は「働くこと」ではなかっただろうか。
・働いたから遊べる
・働いたから食べられる
これが子供時代の私の体に染みついていた感覚ではなかっただろうか。
第3章 働くことは生きること
私たちの子供時代を一口で表せば、「働くこと」、「遊ぶこと」そして「食べること」ではなかっただろうか。この中の一番は「働くこと」ではなかっただろうか。
・働いたから遊べる
・働いたから食べられる
これが子供時代の私の体に染みついていた感覚ではなかっただろうか。
第2章 助け合いで成り立つ日々の生活
かつての田舎の暮らしは、何事も助け合いで成り立っていたと言っても過言ではない。その中の一つに「結」(私の地区では「い」と言っていたように思う)がある。人手のほしいときにお互いが助け合う仕組みだ。また、仕事ばかりでなく、何事も隣近所の助け合いで成り立っていたのだ。
退職プロジェクト
私も退職後にいろいろやりたいことがある。そこでそれらを称して『退職プロジェクト』と呼んでいる。いくつかを挙げると、《音読絵本『じいじ達の子供時代』》、《高校数学参考書》、《歌作り(演歌・ポップス・ボーカロイド曲)》、《楽器練習(ウインドシンセサイザーほか)》、《盆踊りの復活》・・・・・などがある。
今日はその中の一つ『じいじ達の子供時代』の一部を紹介したい(以後、時々その一部を紹介したい)。これは大人のための音読絵本である。そのため文章は全て七五調にしてあり、拙い自作の挿絵が添えてある。リズムよく読んでいただければと思う。子供達にはじいじと孫の対談調の冊子ができればと思う。高齢者の任意症予防のための《回想療法》の一助になれば幸いである。(後日、冊子にできればと思っている)
第1章 私の生まれた頃
第1章にもいくつかの項目がありますが、その中から今回は3つだけ紹介させていただきます。(全部で10章あります)
旅行最終日~長野へ寄って帰宅
旅行最終日。北海道の釧路から始まって、札幌、旭川(動物園)、富良野、室蘭、江差、松前、函館と見学し、津軽海峡をフェリーで渡り、大間へ上陸して東方へ移動。その後十和田湖へ寄り、盛岡から宮古へ移り、ここから東北の被災地を巡って福島まで行き、最後にスパリゾートハワイアンズへ寄り、さらに、埼玉の次女の家へ寄り、長野県へ寄り帰宅したのだ。最初は日本海フェリーで小樽へ渡って始まった10日あまりの北海道・東北旅行は終わった。
「ダブルナビ」としたのは本当のカーナビと助手席に座る妻の案内(ナビ)のダブルナビで無事全行程を終えたからだ。無事帰宅できてよかったと思う。車での10日かあまりの旅行はこれで二回目だ。一回目は家族5人での北海道旅行、そして今回は、6人の孫がいての二回目の旅行だ。いずれも出発は北海道の小樽であった。
スパリゾートハワイアンズへ~福島から
北海道・東北旅行もいよいよ終盤戦。昨日までは東北の被災地を中心に巡ってきたが、今日は福島のスパリゾートハワイアンズへ。テーマパークだ。このハワイアンズができる一部始終を描いた映画『フラガール』を見て、一度は行きたいと思っていた場所だ。
この映画『フラガール』のテーマソングの楽譜を偶然ハワイの楽器屋で手に入れることができたので、よく練習して演奏会でも披露した曲だ。
また、今もハワイアンバンド(フラダンス付き)で時々やる関係もあり、ここは是非とも訪れたいところだった。フラダンスやポリネシアンダンスのショウがあり、様々なプールや温泉があり、一日遊んでも飽きのこない施設であった。孫達とも再度来てみたい施設だった。