替え歌の歌詞に新たな曲
片付けてあったファイルを見ていたら,替え歌が見つかった。曲は元歌があるが、歌詞はオリジナルだ。頼まれてはいなかったが、ギターとパソコンを使い、新たな曲を作ってみた。
プロの歌作りは、曲先の場合が多いらしい。作曲家が先にメロディーを作り、作詞家が後から歌詞を当てはめていくのだ。そこに、ディレクターがあれこれ注文を出し、修正を加えて作品を完成させるらしい。
シンガーソングライターは両方を一人で一度に作っていくのだろうか。それにしても、7つの音を組み合わせて、ずいぶんいろんなメロディができるものだと感心する。
日本民謡、外国の曲、演歌、クラシック、ロック、ジャス、フォークソング、ウェスターン、・・・、音の流れでずいぶんいろんなものができるものだ。
私のように、全くのど素人は、もともと誇りも何もないから、自由自在に歌を作ることができる。度素人の強みだ。規則から外れていても、気にならない。そんなわけで、1時間ほど歌作りに没頭した。ギターでメロディーを考え、パソコンで編曲しながらの作業だ。明日聞いたらきっと幻滅あdろう。でも楽しかった。“忙中閑あり”のお遊びだった。
(日記 午前中、パソコンのマニュアル等の整理。午後は、民謡のCD作り。あれこれやっているうちに一日が過ぎてしまった。午後8時より『爺ちゃん勉強』。)