涼しいうちに農作業
この頃晴れると毎日暑い。そこで今日は、朝飯前に作業をするときめた。集団農場にある生姜と里芋畑へ出かけると,すでに作業をしている人がいた。
生活の知恵だろうか。真夏の暑い日には、早朝作業をして暑くなったら、午前9時前に作業を止めて帰宅するのだ。早い人は午前5時には作業を始めているだろう。我々は、午後6時に出かけた。
ショウガの周囲の草を取り、牛糞堆肥をボカシ肥料と化成肥料少しやり父寄せをした。そして、ショウガの畝の端に古い黒マルチをかけた。少しでも草の生えるのを防ぐためだ。
雨が降ってくれれば肥料も効いて生姜は生長してくれるはずだ。片瀬地区は昔から生姜の産地だが、皆それぞれに自己流の生姜の栽培法があるようだ。しかし、ベテランでもうまくいかなかったり、私のようにど素人の方がうまくいくこともあるから不思議だ。
作業をしていると、どんどん暑くなってきた。帰宅して、改めて朝食を取った。昔の人の知恵だろう。早朝の作業は能率が上がり、健康にもよい。今日は昼寝をしなければ身体が持たないだろう。
(日記 早朝農作業。午後は、部屋の整理。夜は、和太鼓の練習。夏祭り出演のための練習だ。)