三室祭り
午後、妻と一緒に三室祭りに出掛けた。いろんな演し物の後、踊りタイムになった。婦人会のステージ発表として『勝山よいとこ』が踊られた。一昨年に私が作った歌と踊りだ。三室の皆さんがこの歌を生かしてくださっていることに感謝感激だ。
その後、輪踊りが始まった。今年は三室小学校の子ども達も踊ってくれた。また、私の作った『三室ほがらか音頭』を若い衆が生で歌ってくれた。歌って踊るというのはやはり盛り上がる。みんな私の作った歌を生かしてくださっていることに感謝感激だ。
また、踊りの輪の中に、村岡町の『おどり隊ひらり』の皆さんも加わっていた。いつも、盆踊り復活を応援にしてくださる強い味方だ。そろいのTシャツを着て、踊っていた。この人達も、私の作った民謡を伝えてくださっている。私の作った歌が皆さんに生かされている。ありがたいことだ。
その後、餅まきも行われた。何となく、餅まきとなると血が騒ぐ。私も人混みの中で餅を拾った。何度か雑煮ができそうだ。毎年参加させていただいているが三室祭りも楽しいものだ。
今年も外人さんと和太鼓
午後5時から和太鼓の指導だ。丸岡と春江から知れぞれあめりかじんのALTの先生が、私の事務所へやって来た。和太鼓を教えてほしいとのことだった。私は、三つのステップで和太鼓を教えている。
第一段階は、机などを使って手で譜面通りにリズムが打てること。第二段階は、バチで太鼓が叩けること。第三段階は、正しいフォームで太鼓が打てることだ。彼女たちは、日本で少し和太鼓を習っているので、教える方も楽だ。
午後7時から、片瀬の秋祭りの反省会があった。『浦安の舞』に参加した中学生とその保護者、そして『片瀬豊年ばやし』に参加した銭太鼓や女踊りの人達が参加して会が始まった。いろんな話が出た。公民館祭や新穀感謝祭などでも、銭太鼓を披露することになった。
この『片瀬豊年ばやし』も皆さんに生かしてもらっている。ありがたいことだ。作ったものとしては、皆さんに生かしてもらうことが最高の喜びだ。これからの作品づくりの励みになる。
(日記:午前中は数学のホームページづくり。午後も少し続けた。その後、三室祭りに行き、午後5時から外人さんに和太鼓指導。そして。祭りの反省会と、結構忙しい一日だった。)