越前恋岬
歌 旭 義明 作詞 きただい 喜一 作曲/編曲/吹き込み いなか もん
一. 北の水仙 越前岬 あの娘の姿 よみがえり 恋しさに 名を呼べば 風に消される むなしさに ぬらす涙の 涙の波しぶき
二. 焦がる心に 海鳴りひびく 月夜に光る 日本海 町で苦労 してるやら 幼なじみの 顔浮かぶ ゆれる漁火 漁火恋明かり
三. 一人さまよう 越前岬 恋路に迷う わが影に 叱っている 白波が 岩にくだけて 風にのり 泣かぬ男の 男のほほ濡らす
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